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Photo Club

角田ゼミ写真部

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授業時間外の活動として、学部ゼミ生から卒業生まで一緒に参加できる「ゼミ写真部」を運営しています。学部と大学院の両ゼミ横断的に展開する「フォト・プロジェクト」全体を統括する母体であり、OBOGにとっては卒業後の学びの場=ゼミでもあります。【カフェ】と【ラボ】の2部構成です。社会人も参加できる土曜日午前に、みなとみらいサテライトキャンパスやカフェなどで開催。

#社会学の学びに終わりなんてある? #学部での学びを続けること/やめないこと #いざともに学びいかん!

#対話 #プロジェクト #現代社会論 #写真論 #表現力 #コラボレーション #社会へのコミットメント 

What’s  写真部?

「社会学的な写真作品」の力で
現代社会に「プロジェクト」していきます。

現代社会論×写真から
現代社会をより深くより持続的に
探究し続けるため挑戦を続けていきます。

Who Joins?

角田ゼミの4年生~卒業生によって活動しています。

たとえ制度的には卒業しても
社会学の学びを卒業することはありません。
角田ゼミで出会い、現代社会論を本気で学んだ仲間が変わらず学び続けています。

​写真部カフェ 

写真作品から雑談的にワイワイと楽しみながら社会学します。書画カメラを使って写真集をめくりながら、現代社会論的な読解を展開したり、それをネタに参加者みんなで「対話」します。

◆取り上げてきた写真集 ※一部

西野壮平『TOKYO』、西野壮平「Mt. Fuji」、野口里佳「フジヤマ」、ホンマタカシ『TOKYO SUBURBIA』、ホンマタカシ『TOKYO TEENS』、小野啓『モール』、安藤瑠美『TOKYO NUDE』、中野正貴『TOKYO NOBODY』、本城直季『東京TOKYO』、瀧本幹也『SIGHTSEEING』、奥山由之「これはファッション写真なんだろうか?」、新津保建秀『/風景』、鷹野隆大『カスババ』、渡辺克巳『新宿』、都築響一『TOKYO STYLE』、都築響一『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』、都築響一『ラブホテル』、都築響一『イメクラ』、赤瀬川原平『超芸術トマソン』、富安隼久『TTP』、Thomas Ruff『jpegs』、Thomas Ruff『Nudes』、Doug Rickard『A New American Pictures』、Michael Worf『a series of unfortunate events』、杉本博司『海景』、梅佳代『うめめ』、梅佳代『ウメップ』、梅佳代『男子』、梅佳代『白い犬』、横溝静『stranger』、吉永マサユキ『申し訳ございません』、吉永マサユキ『若き日本人の肖像』、安村崇『日常らしさ』、Jean Baudrillard『Photographies 1985-1998』、城田圭介「写真はもとより――PAINT,SEEING PHOTOS」、佐藤玲『咲くかな、変わるかな、輝くかな?』、Akine Coco『アニメのワンシーンのように』、長島有里枝『Pastime paradise』、大橋仁『目の前のつづき』、藤代冥砂『ライド・ライド・ライド』、笠井爾示『Tokyo Dance』、佐内正史『生きている』、佐内正史『わからない』、岡田敦『I am』、川内倫子『うたたね』、川内倫子『はじまりのひ』、南阿沙美『MATSUOKA!』・『島根のOL』、潮田登久子『冷蔵庫』、長島有里枝『家族』、金川晋吾『father』、Nan Goldin『The Ballad of Sexual Dependency』、Nobuyoshi Araki & Nan Goldin『TOKYO LOVE』、長島有里枝『not six』、長島有里枝『YURIE NAGASHIMA』、『Shutter and Love』、やなぎみわ『Elevator Girls』、やなぎみわ『マイ・グランドマザーズ』、照沼ファリーザ『食欲と性欲』、インベカヲリ☆『理想の猫じゃない』、インベカヲリ★『やっぱ月帰るわ、私。』、髙木美佑『きっと誰も好きじゃない。』、Sophie Calle『尾行』、齋藤陽道『感動、』、中井菜央『繍』、Homedoor『アイム』、岡本裕志『Recruit』、澤田知子『Recruit』、Erik Kessels『Useful Photography』、Erik Kessels『In Almost Every Picture 8 Oolong』、澤田知子『ID400』、澤田知子『狐の嫁入り』、北野謙『our face』、タカザワケンジ『SOMEONE'S WATCHING ME』、浅田政志『浅田家』、浅田政志『浅田撮影局 せんねん』、奥山由之『POCARI SWEAT』、奥山由之『BACON ICE CREAM』、HIROMIX『光』、HIROMIX『girls blue』、葵『未完成な青』、葵『drop』、石田真澄『light years――光年』、雑誌『egg』、米原康正『OUT OF PHOTOGRAPHERS』、松江泰治『cell』、山崎博『計画と偶然』、畠山直哉『気仙川』、畠山直哉『BLAST』、畠山直哉『Underground』、石内都『ひろしま』、米田知子『暗なきところで会えれば』、小原一真『Silent Histories』、小原一真『Reset Beyond Fukushima』、藤岡亜弥『川はゆく』、志賀理江子『螺旋海岸 album』、川田喜久治『地図』、吉田志穂『測量|山』、土田ヒロミ『AGING 1986-2021』…etc.

​写真部ラボ 

現代社会論的な写真作品を実際に制作します。写真作品や社会学のこれまでの学びをフル活用しながら、現代社会論的写真作品を作り上げ、社会へと投げかけていく、ディープな部門です。

 

 ◆主な作品

 「Generic Life --記号的人生」(2021

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