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フォトプロ2021
~ Sociological Photo Project 2021 ~
プロジェクトの意義と理想的な具体像が垣間見えてきた……
さらにどこまで迫っていけているか。
『異化するということ』
日常ってなんだろう?私たちが普段みている〇〇や△△ってなんだろう?概念ってなに?考えているうちに何もかもが新しく見えてくる「異化」を、街にある生活と芸術ののりしろ、マージナルアートから考える。
『都市と歴史』
私たちが生きるすべての土地には、歴史があり、歴史の地層が積み重なっている。いつも通る道や、住む町にも歴史があることを知れば、都市がもっと魅力的に見えるのではないだろうか。
『都市と人』
都市にとって人は何なのだろうか。人がいることで都市は成り立つのか、人がいなくとも都市は成り立つのか。人主体で都市を見るのではなく、都市からの視点で人を見てみる。
『玄関から見る家族像』
私たちが「家族」たりうる条件は何だろうか。血の繋がりだけではないだろう。友達や先生・生徒間の関係とも異なる。もはや奇妙な関係以外の何ものでもない。
ゼミ写真部
『Generic Life––記号的人生』
本当は記号化できないはずの生、社会、人生をフリー画像で表せる現代。私たちの人生が記号的になってはいないだろうか。凡庸で、一般的な、ジェネリックなライフになってはいないだろうか。
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